Ж闇と光の幻想曲Ж

04/06/20:22 [PR]

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05/08/20:06 夢風船

第５作品目が完成しましたよ～♪

タイトルは「夢風船」！！

新しいジャンルに挑戦してみたので、
今までの黒龍とはまた違った一面が見られると思います！

ではどうぞ「つづきから」！！

「夢風船」
　　　　　　　　　　　　　　　作詞：黒龍

（Ａ）
何の色かもわからない　そんなあなたにキスをして
回ってないコーヒーカップから　あなたを手放した

今は回ってる観覧車のてっぺん　シャボン玉より高く飛んで
吹き渡る風の匂いを感じて　空飛ぶ海賊船のように

夢風船　空へ空へ
割れたりしないように
夢風船　宇宙（そら）へ宇宙（そら）へ
あの太陽へ　ふわりふわりと

（Ｂ）
何を映してるのかな　青い空を背景に
のんびり浮かんでくあなたを　ただ見つめてるの

今は回ってる観覧車より高く　ガス風船より高く飛んで
小鳥が奏でるさえずりを聞いて　空走る夜行列車のように

夢風船　僕を乗せて
何にも負けないように
夢風船　宇宙（そら）へ宇宙（そら）へ
羽ばたくように　ふわりふわりと

（Ｃ）
夢風船　空へ空へ
割れたりしないように
夢風船　宇宙（そら）へ宇宙（そら）へ
あの太陽へ　ふわりふわりと

夢風船　僕を乗せて
高く高く飛んでいけ

飛んで行った先には
明日が　未来がある

無題

おお！何かほんわかというか！
いい雰囲気というか、確かに今までと違いますね！

というか、黒龍さんの詩、何もなしに小説に入れていいですか？
いや、もちろん趣味ですし見せるのも友達ぐらいですし。出版なんてとんでもナッシング！（
でも、小説にいれたら「○○の詩を入れました」って言いますので。
いいですか・・ね・・？